当施設にて、心理指導担当職員および児童指導員としての業務全般をお任せします。

＜具体的な仕事内容＞
・創作支援（折り紙やお絵かき、切り絵などの創作活動をサポート）
・運動補助（鉄棒や縄跳びなどの体育指導、遊具を使った遊びなど）
※送迎業務はありません。

＜教室の詳細＞
・未就学児、小学生、中学生向けのコースがあります
・1クラスの人数は、3～4名もしくは7～8名です
・1コマは60分もしくは90分です
・各教室の職員数は、法令よりプラス1～2名と余裕を持って配置しています

入社時点での発達障がいに関する知識は不問です。入社後は専属の研修担当者による各種研修を受講していただき、現場では先輩スタッフが、仕事の基礎から丁寧にお教えしていきます。
◆運動を通じて、子どもたちに笑顔と自信を！
当施設は、運動プログラムを中心とした児童発達⽀援・放課後等デイサービスです。
運動を通じてリフレッシュしながら、できた！やるぞ！という気持ちで一歩一歩成長していってほしい。
私たちは心からそう願い、子どもたちの成長をサポートしています。

＜児童発達支援＞
小学校就学前の障がいを持つ子どもを対象に、日常生活における基本的な動作の指導や、知識・技能の習得、集団生活への適応訓練などをおこないます。
児童発達支援には親子で通うタイプと単独で通うタイプ（母子分離型）があり、1回あたりの利用時間や通所頻度もさまざまです。

＜放課後等デイサービス＞
小学校〜高校に就学中の障がいを持つ子どもを対象に、放課後や学校休校日、夏休みなどの長期休暇を利用して、生活能力向上のための訓練や創作活動、作業活動、地域交流などをおこないます。
家や学校以外の居場所となり、子どもたちが社会とのつながりを持てるよう支援していきます。

◆心理学卒業の方歓迎♪
2021年4月の法改正により、4年制大学（大学院）の心理学卒（心理学部・心理学科）を卒業された方も、臨床心理士や理学療法士などと同様に専門的支援加算の対象となりました。

いま療育の現場では、大学や大学院で心理学（心理学部・心理学科）を学び卒業された方の需要が高まっています。
これは、発達に遅れのあるお子さまのサポートをしていく中で、精神的な成長を支える「心理指導担当職員」の重要性が増してきているためです。

さらに、行政が心理指導担当職員を配置加算の対象としたことで、施設においては支援・運営の両面において必要な存在となりました。
そして、その「心理指導担当職員」にいかせるスキルこそが、あなたの持つ【心理学卒】という資格なのです！

この機会に、お持ちの卒業資格をいかし、心理指導担当職員として活躍してみませんか？
卒業したばかりの方も数年前に卒業された方も大歓迎！もちろん未経験の方もOKです♪
子どもが大好きな方、児童の療育・支援に興味がある方などをお待ちしております！

仕事内容や1日の流れなどを一から丁寧に説明いたしますので、お気軽にご応募下さい。